Planet Arch Linux JP

AUR の移行: 新しい SSH ホストキー

July 28, 2020 12:57 PM

AUR が新しいサーバーに移行されたことにより、ホストへの接続に使用する SSH ホストキーが変更されました。以下が新しいキーのフィンガープリントです:

Ed25519: SHA256:RFzBCUItH9LZS0cKB5UE6ceAYhBD5C8GeOBip8Z11+4
ECDSA: SHA256:uTa/0PndEgPZTf76e1DFqXKJEXKsn7m9ivhLQtzGOCI
RSA: SHA256:5s5cIyReIfNNVGRFdDbe3hdYiI5OelHGpw2rOUud3Q8

上記のフィンガープリントはログインしていないとき AUR のホームページにも表示されています。

Giancarlo Razzolini@公式ニュース

zn_poly 0.9.2-2 への更新は対応作業が必要です

June 16, 2020 06:51 AM

バージョン 0.9.2-2 より古い zn_poly パッケージは soname リンクが欠けていました。 これはバージョン 0.9.2-2 で修正され、 ldconfig により生成された追跡されないファイル を更新時に上書きする必要があります。更新時に以下のエラーが表示された場合、

zn_poly: /usr/lib/libzn_poly-0.9.so  exists in filesystem

以下のコマンド

pacman -Syu --overwrite usr/lib/libzn_poly-0.9.so

を使用して更新を行ってください。

Antonio Rojas@公式ニュース

nss>=3.51.1-1 と lib32-nss>=3.51.1-1 への更新は対応作業が必要です

April 13, 2020 02:11 PM

バージョン 3.51.1-1 より古い nss と lib32-nss パッケージは soname リンクが欠けていました。これはバージョン 3.51.1-1 で修正され、 ldconfig により自動生成された追跡されないファイルを更新時に上書きする必要があります。更新時に以下のいずれかのエラーが表示された場合、

nss: /usr/lib/p11-kit-trust.so exists in filesystem
lib32-nss: /usr/lib32/p11-kit-trust.so exists in filesystem

以下のコマンド

pacman -Syu --overwrite /usr/lib\*/p11-kit-trust.so

を使用して更新を行ってください。

Jan Alexander Steffens@公式ニュース

hplip>=3.20.3-2 への更新は対応作業が必要です

March 24, 2020 02:16 PM

バージョン 3.20.3-2 より古い hplip パッケージはコンパイル済みの python モジュールが欠けていました。これはバージョン 3.20.3-2 で修正され、自動生成された追跡されない .pyc ファイルを更新時に上書きする必要があります。更新時に以下のようなエラーに遭遇した場合、

hplip: /usr/share/hplip/base/__pycache__/__init__.cpython-38.pyc exists in filesystem
hplip: /usr/share/hplip/base/__pycache__/avahi.cpython-38.pyc exists in filesystem
hplip: /usr/share/hplip/base/__pycache__/codes.cpython-38.pyc exists in filesystem
...many more...

以下のコマンド

pacman -Suy --overwrite /usr/share/hplip/\*

を使用して更新を行ってください。

Andreas Radke@公式ニュース

firewalld>=0.8.1-2 への更新は対応作業が必要です

March 02, 2020 03:53 PM

バージョン 0.8.1-2 より古い firewalld パッケージはコンパイル済みの python モジュールが欠けていました。これはバージョン 0.8.1-2 で修正され、自動生成された追跡されない .pyc ファイルを更新時に上書きする必要があります。更新時に以下のようなエラーに遭遇した場合、

firewalld: /usr/lib/python3.8/site-packages/firewall/__pycache__/__init__.cpython-38.pyc exists in filesystem
firewalld: /usr/lib/python3.8/site-packages/firewall/__pycache__/client.cpython-38.pyc exists in filesystem
firewalld: /usr/lib/python3.8/site-packages/firewall/__pycache__/dbus_utils.cpython-38.pyc exists in filesystem
...many more...

以下のコマンド

pacman -Suy --overwrite /usr/lib/python3.8/site-packages/firewall/\*

を使用して更新を行ってください。

Jan Alexander Steffens@公式ニュース

Arch Linux プロジェクトリーダーの今後について

February 24, 2020 11:06 PM

こんにちは皆さん

Arch に深く関わりだした頃から知っている方もいるかもしれませんが、多くの方はウェブサイトで私の名を知ったでしょう。私はしばらく Arch に関わり続け、2007年には Judd からこの獣のリーダーシップを引き継ぎました。しかし、よくあるように私の関与は時間とともに最小レベルにまで低下してしまいました。今こそ変化が必要な時でしょう。

Arch Linux には厳しい決断を下し、プロジェクトを正しく導くリーダーシップが必要です。私はそれを遂行できる立場にありません。

チームの努力により、 Arch Linux のスタッフは今後のリーダーを決定する新しいプロセスを考案しました。今後、リーダーは2年の任期でスタッフにより選出されます。この新たな選出プロセスの詳細はこちらを参照してください

最初の公式投票は Levente Polyak (anthraxx), Gaetan Bisson (vesath), Giancarlo Razzolini (grazzolini), Sven-Hendrik Haase (svenstaro) を候補者として行われ、58の検証された投票により当選者が選ばれました:

Levente Polyak (anthraxx) がこの船の手綱を引き継ぎます。おめでとう!

今までありがとうございました
Aaron Griffin (phrakture)

Aaron Griffin@公式ニュース

Planet Arch Linux の移行について

February 24, 2020 11:06 PM

planet.archlinux.org を配信するソフトウェアは Python 2 で実装されていましたが、Python 2 は上流でメンテナンスされなくなりました。現在、この機能は archlinux.org の archweb バックエンドに実装され、活発にメンテナンスされていますが、若干の差異があります。

特筆すべき変更点は配信されるフィードと、フィードの URL です。Archweb は Atom フィードのみをこちらで配信します。

Jelle van der Waa@公式ニュース

openssh-8.2p1 への更新時は sshd の再起動が必要です

February 17, 2020 10:22 AM

openssh-8.2p1 への更新後、既存の SSH デーモンは新しい接続を受け付けなくなります (参考: FS#65517)。リモートのホストで更新を行う際には pacman -Syu を実行した直後に systemctl restart sshd を利用して SSH デーモンを再起動してください。openssh-8.2p1-3 以上に更新した場合、この再起動は自動で行われます。

Gaetan Bisson@公式ニュース

rsync の互換性について

January 15, 2020 10:44 PM

rsync パッケージはバージョン 3.1.0 までの古い --compress オプションとの互換性維持のため自前の zlib を同梱していました。バージョン 3.1.1 は 2014-06-22 にリリースされ、現在は全ての主要なディストリビューションでこれが配信されています。

なので、同梱していた zlib をドロップし、システムの zlib パッケージを利用するようにし配信することにしました。この変更により現在のセキュリティ問題だけでなく将来のものも修正されます。 rsync 3.1.3-3 でエラーが発生した場合は古いバージョンを動作させているユーザーに非があります。

Christian Hesse@公式ニュース

今後、パッケージの圧縮は xz に代わり Zstandard が利用されます

January 05, 2020 07:13 PM

2019年12月27日金曜日にメーリングリストでアナウンスされたように、パッケージの圧縮方式が xz (.pkg.tar.xz) から zstd (.pkg.tar.zst) に変更されました。

xz から zstd に変更することにより圧縮率が悪化します。オプションを指定し全てのパッケージを再圧縮すると、合計でおよそ 0.8% サイズが増加しますが、パッケージの展開速度は約 1300% 高速化されます。

リポジトリには545を超える zstd 圧縮されたパッケージが既にあり、パッケージが更新されると更に置き換わっていくでしょう。今の所、ユーザーが直面している問題は確認されていないので、うまく動作しているようです。

パッケージ作成者の方は最新の devtools (>= 20191227) を利用している場合、自動的に .pkg.tar.zst 形式のパッケージが作成されるようになります。
エンドユーザーの方は昨年末からのニュースを読んでいる場合には対応作業は不要です。

libarchive を2018年から更新していない場合でも対応策はまだあります。Trusted User 鍵で署名された pacman-static のバイナリが Eli Schwartz の個人リポジトリから入手でき、これを利用することでアップデートが実行できます。

Robin Broda@公式ニュース

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最終更新日時: August 06, 2020 07:22 AM。