Planet Arch Linux JP

archlinux.jp ドメインを取得しました

September 19, 2017 06:45 PM

これまで archlinuxjp.org を Arch Linux 日本コミュニティサイトのドメインとして使ってまいりましたが、この度 archlinux.jp ドメインを取得しました。今後は archlinux.jp をご利用ください。

archlinuxjp.org にアクセスしたときは新ドメインにリダイレクトするように設定しています。何か不具合を見つけましたらご連絡ください。

Shohei Kusakata@公式ニュース

Perl ライブラリのパスが変わります

September 02, 2017 01:22 PM

今後 perl パッケージが使用するモジュールのパスにはバージョンが含まれるようになります。異なるバージョンの perl 用にビルドされたモジュールはロードされなくなるため、再ビルドが必要です。

影響を受けるモジュールについてはアップグレード時に pacman フックによって以下のような警告が表示されます:

WARNING: '/usr/lib/perl5/vendor_perl' contains data from at least 143 packages which will NOT be used by the installed perl interpreter.
 -> Run the following command to get a list of affected packages: pacman -Qqo '/usr/lib/perl5/vendor_perl'

新しい perl パッケージにあわせて影響のあるパッケージを全て再ビルドすることで再度使えるようになります。CPAN で直接インストールしたモジュールも同様です。予定されている 5.28 や 5.30 など perl のメジャーアップデートがあるたびに再ビルドが必要になります。

今までもメジャーアップデートがあったときは再ビルドが必要でしたが、これからは perl がモジュールをロードしなくなるため問題が発生します。

ソフトウェアのビルドシステムが変更を自動的に認識しない場合、PKGBUILD で perl -V:vendorarch を使って perl に正しいパスを問い合わせることができます。pacman でパッケージ化されていないソフトウェアについては sitearch も存在します。

Florian Pritz@公式ニュース

ABS の廃止

May 15, 2017 01:03 PM

Arch Build System 関連のスクリプトの保守コストが高いことから、abs ツールは廃止して、それに合わせて rsync による PKGBUILD の取得も止めることに決まりました。

今後は abs と同じような機能を提供する asp ツールが [extra] リポジトリからインストールできます。asp export パッケージ名 でそのまま abs を置き換えることができます。asp の詳しい使い方はドキュメントを読んでください。また、こちらに記載されているように Subversion のスパースチェックアウトを使うことで同じようなことが可能です。全ての PKGBUILD を取得したい場合、svntogit ミラーをクローンすることを推奨します。

extra/abs パッケージは既に公式リポジトリから外されていますが、rsync のエンドポイント (rsync://rsync.archlinux.org/abs) については今月末までに使用不可とする予定です。

Bartłomiej Piotrowski@公式ニュース

ca-certificates-utils 20170307-1 のアップグレードでは手動の操作が必要です

March 16, 2017 12:01 AM

インストール後に生成されるシンボリックリンクがパッケージの中に移動したため、ca-certificates-utils 20170307-1 のアップグレードは手動で行う必要があります。

シンボリックリンクを削除するとパッケージのダウンロードができなくなる可能性があります。以下のコマンドでアップグレードを行うようにしてください:

# pacman -Syuw                           # download packages
# rm /etc/ssl/certs/ca-certificates.crt  # remove conflicting file
# pacman -Su                             # perform upgrade
Jan Steffens@公式ニュース

libglvnd のサポートが有効になった mesa が testing に入りました

February 27, 2017 11:49 PM

Fedora や上流の xorg-server のパッチを使うことで libgl/libglx のハックを使用しなくても mesa-17.0.0-3 を nvidia-378.13 ドライバーと一緒にインストールすることができるようになりました。

  • まず、様々な libgl パッケージが削除され xorg-server-1.19.1-3 と関連する mesa/nvidia ドライバーの libglx シンボリックリンクが削除されました。optimus 環境が破壊されるため、xorg-server の設定を手動で更新する必要があります。

  • これからは新しい 10-nvidia-drm-outputclass.conf ファイルによって特に何も設定しなくても optimus 環境で xorg-server が動作するようになるはずです。

新しいパッケージをテストしてみて、何か問題があればフォーラムスレッドバグトラッカーへの投稿をお願いします。

Laurent Carlier@公式ニュース

複数あったGitHubリポジトリ(Docker関連)を一つに

January 29, 2017 12:00 AM

複数あったDocker関連のGitHubリポジトリを一つにまとめました。

https://github.com/ArchLinuxJP/docker-arch

仕組みなどは以前と変わりません。

archlinuxjp.blog

i686 サポートの段階的廃止について

January 26, 2017 11:55 AM

開発者とコミュニティの間で i686 の人気が低下しているため、私たちはこのアーキテクチャのサポートを段階的に廃止することに決めました。

この決定によって2月の ISO が32ビットの Arch Linux をインストールできる最後の ISO となります。その後の9ヶ月は非推奨期間で、この期間の間は i686 のパッケージは引き続きアップグレードされます。2017年11月からメンテナは i686 パッケージの作成を打ち切ってリポジトリツールはアップグレードされなくなるため、事実上 i686 はサポートされなくなります。

しかし、i686 を生かし続けることに依然として関心が集まっているため、私たちの指針でコミュニティによって i686 サポートの維持が実現するように奨励したいと思います。今後の連携の場としては arch-ports メーリングリストや Freenodeの #archlinux-ports IRCチャンネルを利用してください。

[multilib] リポジトリは i686 廃止の影響を受けません。

Bartłomiej Piotrowski@公式ニュース

wercker-docker-deploy

January 22, 2017 12:00 AM

phoenix-powerWerckerが色々と変わってたので対応しました。そういえば、このブログなどはWercker(Classic)を使用していたので、それをDokcerに変更して使うことになります。

MBA-HACK2

ArchのDockerイメージ

January 21, 2017 12:00 AM

Arch Linux JPでArch LinuxのDockerイメージを配布しはじめました。

理由としては、DockerのArch Linuxイメージでどれを使えば良いのか迷ってしまう問題やイメージが古くなってしまう問題に対応するためです。

当該Dockerイメージは透明性のある方式でビルドされ、毎日アップデートした上でPushされます。ただし、この方式は予告なく変更される可能性があります(Travis CIの一部機能に依存するため)。

配布されているDockerイメージを使用する

直接実行する

$ sudo docker pull archlinuxjp/archlinux
$ sudo docker run -it archlinuxjp/archlinux /bin/bash

ビルドして実行する

Dockerfileに記述し、ビルドして使用する場合はこちら

Dockerfile

FROM archlinuxjp/archlinux
RUN pacman -S $PACK --noconfirm
CMD /bin/bash
$ sudo docker build -t tmp .
$ sudo docker run -it tmp /bin/bash

Arch LinuxのDockerイメージを作成する

$ sudo docker pull archlinuxjp/docker-arch
$ sudo docker run -v /var/run/docker.sock:/var/run/docker.sock --privileged -d -it archlinuxjp/docker-arch /bin/bash
$ export id=`sudo docker ps -q | peco`
$ sudo docker exec $id docker-arch base
$ sudo docker exec $id /bin/bash /mkimage-arch-jp.sh

使用するdocker-archコマンドはオプションによって使用するスクリプトが異なります。詳しくはGitHubのリポジトリをご確認ください。

イメージの内容

基本的には以下のフローでイメージがアップデートされ続けています。

+--------+  Travis CI (Cron Jobs)   +------------+
| GitHub | -----------------------> | Docker Hub |
+--------+                          +------------+

具体的なアップデート方法は、Docker in Docker内でArch Linuxを起動し、その中でdocker/dockerのスクリプトを一部変更して実行するというものになっています。

Arch LinuxのDockerイメージを作成するために使用されるスクリプトはGitHubの各リポジトリで公開されています。

何かありましたら、Slackもしくは、GitHubのIssueやPull Reqにてお願いします。

archlinuxjp.blog

ブログの再開

January 21, 2017 12:00 AM

しばらくブログの更新が停滞していましたが、定期的に活動内容を記録していこうと考えています。よろしくお願いします。

archlinuxjp.blog

Planet Arch Linux JP

Planet Arch Linux JP は日本の Arch Linux ハッカーによって書かれた記事を収集しています。

最終更新日時: September 24, 2017 04:22 AM。